会長からのメッセージ

コロナウィルスの大流行を受け、コミュニティの皆様一人一人が、さらなる感染の拡大を防ぐためにご尽力されていることと思います。JSSは、特に弱い立場にある方々のサポートであり続けるべく、現在もサービスを継続しております。ただ、政府の方針を遵守する中で、かなりのサービスの縮小を余儀なくされております。

現在、JSSのプログラムは次の告知があるまですべてキャンセルとさせていただいています。また、JSSオフィスへの来訪はスタッフとボードメンバーの一部に限っております。したがって、相談援助・カウンセリングサービスは電話またはオンラインでの提供のみとなります。営業時間中でも、オフィスに立ち寄っていただくことはできませんのでご理解ください。

JSSがオフィスを構えている日系文化会館は、現在のところ、完全に閉館する予定はないとの情報を得ておりますが、今後の状況により変更が生じないとも限りません。JSSは、もしそういった状況下でオフィスへの出入りが不可能になった場合でも、カウンセラーが在宅で相談援助をつづけられるように準備をしておりますが、セキュリティ保護の関係上提供できるサポートサービスに制限が出てくることもあるかと思います。これからの数週間、あるいは数か月間の間、コロナウィルス、ご家族や友人の健康について、また経済的な問題や住居などの心配などについての不安感が増してくる可能性がある中で、JSSは、コミュニティのために我々のできることを続けていく所存です。

ボランティアの皆さん。私だけでなく他のボードメンバーやスタッフも、皆さんのご理解と日ごろのご尽力に感謝しております。高齢者を訪問する「こんにちはプログラム」の担当者をはじめ、多くの皆さんが、JSSのサービス利用者の健康と現状をご心配なさっていることも承知しております。政府が安全性を確認し次第、JSSは休止中の活動の再開に向けて準備を始める予定です。

JSSを賛助してくださっているドナーや賛助者の皆さん。この困難な時期おいてJSSが活動を続けられるよう、みなさんの更なるご厚意を賜りたくお願い申しあげます。我々のクライアントの多くは、すでにDV、 経済的困窮、高齢といったような困難と向き合っています。現在のコロナウィルス感染の拡大は、こういった方々の不安をさらに増大させるものだということは想像に難くないでしょう。JSSがクライアントのサポートを続けるためには、皆さんのサポートが必要です。

最後になりますが、これを読んでくださっているコミュニティの皆様のご無事を心よりお祈りいたします。ご自身の安全と健康。この二つに充分留意しつつ、できることをやり、皆で支えあっていきましょう。

ジャパニーズ・ソーシャル・サービス会長

デービッド池田

 

 

 

Top