会長のメッセージ - お別れの言葉

デービッド・池田

会員、ボランティア、スタッフ、理事会の皆様、ジャパニーズ・ソーシャル・サービスの会長としてこの五年間務めさせていただいたことは私にとってとても意味のある経験でした。皆様と一緒にたくさんの困難を乗り超え、日系コミュニティに専門性の高いのプログラムとカウンセリングサービスを提供してきました。

前川前会長が退任する際にこのお話をいただいたときは、当時会計担当であったルイ氏より、2年だけ務めてもらえばいいと言われたのを覚えています。しかし5年たった今、私たちは新型コロナの状況においても活動を続け、財政的にも前より落ちついています。

この機に新しい理事会の手にJSSの運営を任せ、私自身は新しい挑戦をはじめるべきだと考えます。各新理事には絶対の信頼をおいていますし、私もこれからもサポートを続けていきます。

ここで、昨年のAGMの後に理事を退任した方々にお礼の言葉を述べたいと思います。まず初めに前副会長であったミシェル・チバ氏。氏のプライバシー保護に関する専門性や、州の補助金応募の知識はJSSにとって、とても貴重なものでした。テリー・イケダ氏は長年会計士として勤めた経験をもって、JSSの会計を担当、メーガン・タナカ氏は私たちのニュースレターを刷新し、フランク・ホリ財団からの寄付をいただくのに大きく貢献してくれました。ミチ・チュン氏はYMCAでソーシャル・ワーカーとして働いた経験を生かして、理事として活躍してくれました。

最後に須山徳義氏へ長年にわたる貢献に心から謝意を表したいと思います。須山氏は理事として、カウンセリングスタッフへのサポートや、トロント・チャレンジへの参加などJSSのファンドレイジングの大事な役割を務めました。また須山氏のおかげで、JSSを長年支援してくださっているネルソン・アーサー・ハイランド財団とサルダン財団の支援を受けることができました。須山氏はこれからも名誉理事としてJSSに関わってくれます。

加えて、商工会、JCCC、そして長年私たちを支援してくださっている皆様にも心からお礼を申し上げます。マーティ、コバヤシ氏、ジュンコ・ヤマモト、サム・ヤマモト夫妻にも長年のご支援に感謝します。

最後に、皆様のJSSへの変わらぬ支援をお願いします。ボランティアの皆様、今まで通り素晴らしい貢献とご活躍を期待しています。JSSはボランティアの皆様なしには存在できません。スタッフの皆様、この分野の専門家としてこれからもコミュニティへのサポートをよろしくお願いします。

JSSでの経験を通して、私は多くを学びました。私はとても運がよかったと思います。父とは何十年も喧嘩ばっかりしていますが、今回父の言っていることは正しかったと確信できます。できる限り人のために尽くしなさい。それが結局自分のためになるのだからと。

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