COVID-19 基本情報(政府発表)

COVID-19(新型コロナウィルス)に関する情報

呼吸が辛かったり、他の重篤な症状がある方は、至急911に電話して、症状と旅行歴を伝えてください

以下の情報は2020年7月13日現在の政府発行の情報をまとめたものです(全文翻訳ではありません)。COVID-19に関する「その他の役立つ情報」はこちらをご覧ください。

COVID-19を取り巻く状況は日々変化しており、情報やリンク先の内容も状況に応じて変わることがありますので、ご了承ください。もし、間違った情報を見つけた方は、恐れ入りますがJSS Community Outreach Worker (programs@jss.ca) までお知らせください。

JSS所在地のオンタリオ州とトロント市の情報が中心となっていますが、他の場所に関して質問のある方は、JSSへご連絡ください。

 

COVID-19:政府関連情報

目次:

(1) Public Health Agency of Canada (PHAC):カナダ政府保健省

  1. Coronavirus Disease (COVID-19)
  2. COVID-19感染リスク
  3. 感染経路と予防について
  4. トラベルアラート

(2) Ontario Ministry of Health:オンタリオ州保健局

  1. COVID-19 self-assessment & lab result:セルフアセスメントツールと、検査を受けた人向け結果確認ツール
  2. Declaration of Emergency to Protect the Public (March 17) オンタリオ州 非常事態宣言
  3. When and How to Wear a Mask マスクが必要なときと付け方

(3) Toronto Public Health:トロント市保健所

  1. COVID-19: Health Advice ヘルスアドバイス
  2. COVID-19 Law Enforcement 法的措置
  3. Diagnosis and Assessment Centres 診断とアセスメントセンター

(4) Government of Ontario News Release:オンタリオ州政府ニュースリリース

  1. 営業制限・事業再開に関するニュース
  2. 安全・職場の新条例に関するニュース
  3. 家族・学校・社会の中での安全ルールに関するニュース

 

*政府の金銭援助サービスのリスト(抜粋)はこちらのページへ


内容:

(1) Public Health Agency of Canada (PHAC):カナダ政府保健省

コロナウィルス基本情報(政府ページ:英語

1.  Corona Virus   (COVID-19) コロナウィルスについて

3月11日のWorld Health Organization (WHO) のPandemic(広域で蔓延する深刻な感染病の大流行)宣言が出されました。カナダでは3月9日に初めてCOVID-19による死者が出ました。

2.  COVID-19感染リスク

カナダ人の中でより重篤な症状がれるリスクが高い人々:65歳以上の人、免疫システムの弱い人(免疫不全)、持病のある人

感染リスクが高まる可能性のある設定:クルーズ船、混んでいる場所(公共交通や商店など)、集まり(スピリチュアル/文化で

の集まり、劇場や映画館、スポーツ会場、フェスティバルや国際会議、など

3.  感染経路と予防について

このウィルスは、鼻・喉・肺に感染します。感染経路は:

  • 感染している人の咳やくしゃみの飛沫
  • 至近距離(2m以内)である程度の長さの接触(prolonged contact)、例えば触ることや握手など
  • ウィルスがついたものを触った手を洗わないまま口・鼻・目を触る

◇ 予防法:

至近距離での接触により人から人の感染が起こりやすいことが分かっており、現時点では、COVID-19予防に有効なワクチンや販売認可されている自然健康商品はありません。

3-a. Physical Distance (人との身体的な距離を置く)

Physical Distance

日々の習慣を変えて、他者との至近距離での接触を避ける。例えば、

  • 混んでいる場所や絶対に必要でない集まりを避ける。
  • 握手などの直接体に触れたり、至近距離となる挨拶方法を避ける。
  • お年寄りや持病があったり健康状態が良くないなどリスクの高い人々との接触を制限する。
  • 他者との間に腕2本分の距離(約2m)を置く。

3-b. 衛生状態を保つ(Hygiene)

良い衛生状態に保つことで、感染リスクを減らすことができます。

  • 石鹸と水で手を頻繁に洗う(20秒以上):お手洗いを使ったあとや、食事の準備などをするときは特に重要。石鹸と水が近くにない場合は、アルコールベースのハンドサニタイザー(手用除菌剤)を使う。
  • 咳やくしゃみをするときは、ティッシュや曲げた腕の中にし、手は使わないようにする。また、使ったティッシュは袋を敷いたゴミ箱にすぐに捨て、そのあと手を洗う。
  • 洗っていない手で目、鼻、口を触らないようにする。
  • ふだん家で使っている洗剤や漂白剤の希釈液(漂白剤1に対して水9の割合)を使って、次に挙げるような「よく触る場所(high-touch surfaces)」を掃除する:おもちゃ、お手洗い、電話、家電、ドアハンドルやドアノブ、ベッド脇のテーブル、テレビのリモコン

3-c. 非医療用マスク・フェイスカバーについて

非医療用マスク・フェイスカバーについて

非医療用マスク・フェイスカバー(以下「マスク」)はきちんと装着をすることで、感染者の飛沫から身を守ることができます。

マスクは以下の条件を満たすものが良いでしょう:

  • 呼吸がしやすい
  • 頭や耳に安全にフィットし固定できるもの
  • 洗濯・乾燥後も形を保てるもの
  • 快適で頻繁に調整が不要なもの
  • 最低限2層のしっかり織られた生地(コットンかリネン)でできたもの
  • 隙間なく余裕をもって鼻と口を覆える大きさのもの

マスクによっては、効果を高める目的でペーパータオルや使い捨てコーヒーフィルターを挟めるポケットがあるものもあります。正しい使い方や捨て方をしていないことで感染の可能性があります。マスクはぬれたり汚れたら交換する必要があります。

以下のものや使用法は避けてください:

  • 他の人とシェアする
  • 装着することで視界が遮られたり、作業がしづらくなるもの
  • プラスチックなど呼吸がしにくい素材でできたもの
  • テープなど適切でない素材で固定するもの
  • ティッシュなどほころびやすい素材のみでできたもの
  • 手伝いがないと簡単に着脱できない人や呼吸が困難な人に装着すること

手作りマスクは医療用ではなく、医療用マスクのように仕様を取り締まる規格がありません。使用には以下の限界があることを理解してください。

  • 適切な規格を満たしているかの検査はなされていない
  • 手術用マスクなどと同じ素材ではない
  • マスクの端は鼻と口の周りを封するように塞ぐデザインではない
  • ウィルスのサイズの粒子を完全に防ぐことはできない
  • ものによっては呼吸がしにくく、体に必要な量の酸素を取り入れることができなくなる場合もある

医療用マスク(手術・処置・N95などの呼吸器系保護用含む)は、医療関係者やCOVID-19感染者への直接サービスを行う人々のためにとっておく必要があります。

 

4.  トラベルアドバイス

正式なトラベル警告が出ています!

  • ”Level 3: Avoid non-essential travel outside Canada until further notice.”(絶対的に必要でないカナダ国外へのトラベルは、更なる告知があるまで避けましょう)
  • “Avoid all cruise ship travel due to COVID-19.”(クルーズ船での移動はCOVID-19により避けましょう)

マスク・フェイスカバー(non-medical, 非医療用)着用について

  • 航空機での移動者:着用し鼻と口を覆うことを義務付け。カナダ内空港の確認地点で着用していないと、その先に進めない。
  • 船での移動者:着用を推奨。Physical distanceをとれない場合は着用の指示があり、守れないと乗船拒否されることがある。
  • 電車や車両(バスなど)での移動者:着用を強く推奨。physical distanceをとれない場合は、着用するよう運転者より指示がでることがある。

カナダへ航空機で戻る人は、搭乗前にヘルスチェックを受けることが義務付けられています。もしCOVID-19の症状があるとみられた場合は、14日間の搭乗拒否もしくは症状がCOVID-19でないことを証明する診断書の提出を求められます。移動中に具合が悪くなった場合は、機内係員か国境係員(Canada Border Services Agent)に申告する必要があります。

全ての渡航者は、カナダに入国時に、必要不可欠なもの(食べ物や薬など)を得ながら自己隔離する場所があるか申告することが義務付けられています。この自己隔離の場所は渡航前に各自アレンジをしておく必要がありますが、場所がない渡航者はカナダ保健省が決めた場所で自己隔離することになります。

カナダ入国後の必須行動:症状の有無に関わらず

カナダ入国後、症状の有無に関わらず、以下の行動をとることが必須です。

  • お年寄りや持病などで感染すると重篤になる可能性のある人々(vulnerable people)に遭わない場所で、自己隔離を行う。
  • 自身を隔離する予定の場所に即向かい14日間自己隔離する。移動中はマスクやフェイスカバーを着用し、physical distance(2メートル)を常に守る。
  • 症状がある場合は:
    • 隔離場所に向かう際には、個人の車など公共交通以外を使う。
    • 14日間は、隔離場所の中から外にでない(医療を受ける場合以外)。
    • 隔離場所に住んでいる他の人とは別の部屋・バスルームを使い(可能な限り)、彼ら(子ども含む)との接触を極力避ける。
    • 症状が悪化した場合は、即座に、地域の保健所(public health)へ連絡し指示を受ける。
  • 症状がなくても、空気を吸いに外に出る場合は、バルコニーや庭に留まり、隔離場所の敷地内から出ない。
  • 必要物資(グロサリー、薬など)は配達されるようアレンジする。
  • 外部訪問を受けない。
  • 学校・職場・コミュニティの集まりや公共の場所へ行かない。
  • 症状がなかったのに出た場合は、隔離を14日間延長する。

もしカナダに戻るのに金銭貸与サポートがどうしても必要な場合は、こちら(COVID-19: Financial help for Canadians outside Canada)をみてください。

質問先:1-833-784-4397(通訳サービスが可能な場合あり)/ phac.info.aspc@canada.ca

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(2) Ontario Ministry of Health:オンタリオ州保健局

オンタリオ州は現在、特定の地域を除き、事業再開フレームワークのStage 2に入っており、特定の事業の条件付き営業再開許可となっています。(Reopening Ontario

The 2019 Novel Coronavirus (COVID-19)

日本語翻訳版(州政府発行)

1.  COVID-19 セルフアセスメントツール

!!深刻な呼吸困難、または、その他の深刻な症状がある人は、すぐに911に連絡し、症状と旅行歴を伝えてください!!

  • 4月中にアセスメントの内容がまた変更されました。英語のツール(上リンク)を使うのが難しい方は、JSSのカウンセラーがお手伝いしますので、平日10~18時の間にJSS(416-385-9200)までお電話ください。
  • 医療機関でCOVID-19の検査を受けた人は、オンラインでここから 検査結果を確認することができます。
  • オンタリオ州以外の住人は、カナダ政府のこちらのページからSelf-Assessmentを受けることができます。

 

2.  Declaration of Emergency to Protect the Public
(March 17) オンタリオ州 非常事態宣言

最新延長決定日:7月9日(7月22日まで延長)

この非常事態宣言により、オンタリオ内では3月に以下の措置が即時執行となりました。折をみて状況を再度評価した上で、この措置を引き延ばすかどうか査定するとしています。また、一部事業に対しては順次、再開許可が出ています

  • 以下の事業は、即時に強制閉鎖とする。
    • レクリエーションプログラムを提供しているすべての事業
    • すべての公共図書館、私立学校、認可チャイルドケアセンター
    • すべての飲食店 ※テイクアウトとデリバリー事業は継続可
    • 音楽、ダンス、その他のアートフォームを含むライブパフォーマンスを提供する全ての劇場および映画を上映する映画館
    • コンサート会場
    • 公的・民間・私的のどれでも、屋外レクリエーション施設・設備、例えば:
      • 遊び場、スポーツ城、バスケ・テニスコート
      • ビーチ
      • スケートボード/BMXパーク
      • ピクニックエリア
      • コミュニティ・ガーデン
      • 公園内施設
      • 屋外エクササイズ用具
      • コンド敷地内の公園やガーデン
      • その他の屋外設備
  • 公園・トレイル・ラビーン(峡谷)・保護地区の自然エリアは閉鎖しておらず徒歩で訪れる場合のみ利用可能だが、個々に安全な距離(2m)を保つこと。※州立公園は継続して閉鎖中。
  • パレードや5人以上のイベント(結婚式、懇親・交流の場、宗教での礼拝を含む)を禁止する。5人家族と医療従事者用のチャイルドケア施設(50名まで)には適用しない。葬式は一度に10名の参加までなら可能。

**営業再開許可が出ている事業などに関しては、このページの下にある (4) オンタリオ州政府ニュースリリース を確認してくだ
さい。

 

3.  マスクが必要なときと付け方:Public Health Ontario
原文

COVID-19の広がりを抑える一番良い方法は、家にいて、同居していない人との至近コンタクトを避けることです。同時に、外出の用事をなるべく一度にまとめる、physical distancingの実施、頻繁な水と石鹸での手洗いかアルコールベースの手用殺菌剤の使用、咳やくしゃみのエチケット(自分の袖に向かう、あとで目や口や鼻を触ることを避ける)を守ることです。

公共交通、小さな商店、必要不可欠な支援など、2メートルのPhysical distancingが確保できないときに、感染リスクを減らすためにフェイスカバー(布マスクなどの非医療用マスク。以下、「マスク」)を装着することが推奨されています。

マスクは呼吸器系の病気を他人に感染させないようにする手助けにはなりますが、装着法を間違えたり、装着後の処理の仕方によっては感染の原因となることもありますので、注意してください。2歳以下の子ども、呼吸困難な人、気を失っている人、自分でマスクの着脱ができない人は、マスクの使用は危険です。

付け方

  • 装着前に、水と石鹸で15秒以上手を洗うか、アルコールベースの手用殺菌剤を使う。
  • ゴムを耳にかけ(紐の場合は頭の後ろでしっかり結び)、口と鼻をマスクで覆い、顔とマスクの間が開かないようにする。
  • 装着中はマスクを触らない。もしマスクを触ってしまった場合は、水と石鹸で15秒以上手を洗うか、アルコールベースの手用殺菌剤で手をきれいにする。
  • マスクが濡れたり蒸してきたときは取り換える。使い捨てマスクの使用は1度のみ:使ったら捨てる。

マスクの捨て方

  • マスクの正面を触らないように、耳からゴムをはずす(紐をほどく)。ゴム(紐)だけを持ち、蓋つきのゴミ箱に捨てる。
  • 捨てた直後、水と石鹸で15秒以上手を洗うか、アルコールベースの手用殺菌剤を使い、手をきれいにする。

洗い方

もしマスクが洗濯できる場合:

  • 洗濯機で直接、または、洗濯ネットを使い洗う(他のアイテムと一緒でOK)
  • 温水で普通の洗濯用洗剤を使い、よく乾燥させる
  • マスクを洗濯機に入れた後は、手をよく洗う

洗濯できないマスクは徐々ぬれたり、汚れたり、型崩れしてくるため、破棄し新しいものを使うこと。

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(3) Toronto Public Health:トロント市保健所

1.  COVID-19: ヘルスアドバイス

もしあなたがCOVID-19に感染していない人と接近接触(close contact)があり、その相手がCOVID-19感染者と接近接触している場合、アセスメントセンターに行くべきか、近くのアセスメントセンターはどこか、についてこちらのリンク(英語)から確認してください。

感染者は日々増えており、社会の中で感染(community spread)が起こっていることがわかっています。トロント市保健所は、一番効果的な感染予防法はウィルスに接触しないことであり、健康な人や旅行歴のない人は、以下の理由での外出以外は自宅で過ごすよう呼びかけています。

  • 医療や医薬品にアクセスする
  • 日用品や食品の買い物(グロサリー):週1回以下
  • 犬の散歩をする
  • 他人との2mの距離を保ち(Physical distancing)、エクササイズをする
  • 70歳以上の人は、できる限り自宅にいることを強く推奨

 

2.  COVID-19 Law Enforcement 法的措置

トロント市は以下のCOVID-19関連の法律を執行する:

    • physical distancing条例(同じ世帯に同居している人以外とは2mの距離をとる)
    • 閉鎖されているプレイグラウンドや公園の施設・設備の使用を禁止する法律
    • 公共の屋内でのマスク着用義務(一部事業・スペース、2歳以下、特定の健康的理由にて着用不可な人を除く)。 *7/7-10/1、延長の可能性あり。

これらの市条例の違反は罰金対象となり、刑期が課せられるものもあります。

3.  診断とアセスメントセンター

コロナウィルス感染の可能性が疑われた場合、COVID-19専用の検査を受け感染の有無を確認することができます。

◇ トロント市内のアセスメントセンターについてこのリンクより、最寄りのセンターが探せます)

  • トロント市保健所は検査を提供していません。
  • アセスメントは無料で、OHIP保持者でない人も受けることができます。

◇ アセスメントセンターの利用について

「検査を受けた方が良い人」の内容が5月下旬に変更され、より多くの人が検査を受けることがでいるようになりました。

3-a. アセスメントセンターに行ったほうがいい人

◎ 以下のようなCOVID-19の症状がひとつでもある場合:

  • 新しい/悪化した咳
  • 息切れ・呼吸困難
  • 喉の痛み
  • 嚥下困難(飲み込みづらい)
  • 前にはなかった嗅覚・味覚障害
  • 吐き気・嘔吐、下痢、腹痛
  • 鼻水・鼻づまり(※季節性アレルギーや後鼻漏=鼻水が喉に降りる状態、を除く)
  • 37.8℃以上の熱

※ 特に子ども・高年齢者・発達障碍がある人々は、考慮しないといけない典型的なCOVID-19症状を確認するために、「COVID-19 Reference Document for Symptoms(5/14改訂)」で確認することをお勧めします。

◎ 以下のケースの人は、症状がなくても、検査を受けたほうが良いかどうか、保健所に相談してください。

  • COVID-19感染者と濃厚接触があった。
  • 自身には症状がないが、COVID-19感染が疑われる人に接近する機会があった。
  • 自身には症状はないが、COVID-19感染リスクの高い職場(例:ヘルスケア、グロサリー店、食品加工業、など)に勤務している。

原文:Who should visit an assessment centre 

3-b. 病院の緊急外来に行ったほうがいい人

※ 自力で救急外来に行けない人は、911に電話してください。

以下の症状がひとつでもあり:

  • 新しい/悪化した咳
  • 息切れ・呼吸困難
  • 喉の痛み
  • 嚥下困難(飲み込みづらい)
  • 前にはなかった嗅覚・味覚障害
  • 吐き気・嘔吐、下痢、腹痛
  • 鼻水・鼻づまり(※季節性アレルギーや後鼻漏=鼻水が喉に降りる状態、を除く)
  • 37.8℃以上の熱

さらに、急性疾患と重度な臨床兆候がある:

  • 息切れ
  • 胸の痛み
  • 虚弱感
  • 倦怠感や眠気
  • めまい

以下に当てはまる乳幼児や子ども:

  • 3ヶ月以下の乳児で、熱がある、もしくは、呼吸がつらい、または具合が悪そうにみえる
  • 3ヶ月以上の子どもで以下のどの症状でもある場合:
    • 7日以上にわたり熱が続いている
    • 呼吸が早い、または、呼吸がつらい
    • 肌が青ざめている
    • 起きない、または、インタラクションをしない
    • 発疹をともなう熱がある
    • 嘔吐を繰り返している

3-c. どうしたらいいかわからない場合

    • かかりつけの医師・医療機関に連絡する。もしくは、
    • テレヘルス・オンタリオ(1-866-797-0000)に電話し、認定看護師からガイダンスを受ける。

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(4)  オンタリオ州政府ニュースリリース

ここでは州のCOVID-19に関連する新条例(安全・営業制限・事業再開など)しているものを抜粋し掲載しています。スペース上 要約せざるをえないため、発表全文や詳細は各原文を確認いただくか、JSSにお問合せください。

  • COVID-19金銭的支援・事業者/労働者支援のニュースはこちら(その他の情報ページ)。
  • 州発行のすべてのニュース一覧(英語)はこちら

1.  営業制限・事業再開に関するニュース

事業再開に関して(最新:July 13)

7月13日:オンタリオ州は、事業再開プラン(Reopening Framework)のStage 3ではほとんどの事業や公共施設が再開できるとし、各地域のデータや保健局長および複数の医療専門家との話合いを踏まえて検討していくことを発表。Stage 3では一度に集まれる人数を屋内では最高50名、屋外では100名までとし、physical distancingがとれる距離であることが条件となる(Stage 2では10名まで)。10名までのSocial CircleはStageに関係なく、州内のルールとしている。

逆に、ハイリスクとされるアミューズメントパーク、ウォーターパーク、ビュッフェ式レストラン、一般人が踊るスペース、宿泊型子どもキャンプ、カラオケルーム、スポーツでの接触、サウナ・共同入浴系施設、酸素バー、ゲーム施設(カジノのゲームテーブル含む)施設などは、Stage 3移行後も再開許可が出ない見込み。(原文)

6月24日:Windsor-Essex Countyでは、LeamingtonとTown of Kingsvilleを除き、6/25よりStage 2へ移行する許可を発表。この2つの蓄農産業エリアの除外は、感染者が比較的高いことに起因しているとのこと。(原文)

6月22日:TorontoとPeel Regionは、感染者データ状・病院の収容能力・保健所の検査数向上や接触者管理能力の状況から、6/24よりStage 2へ移動してよいとの発表。(原文)

6月15日:以下の地域は6/19よりStage 2の営業再開の許可:Durham Region, Haldimand-Norfork, Halton Region, Hamilton, Lambton, Niagara Region, York Region。Peel, Toronto, Windsor-Essex CountyはStage 1に留まることとした。(原文)

6月13日:ここ最近の感染状況から、6月12日より、結婚式・葬式への最高参加人数を、屋内では会場の30%、屋外では50%まで引き上げるとした。(原文)

6月11日:6/18よりロングタームケアホーム(特別養護老人ホーム)の訪問者(建物外で住人一人につき1週間に一人)の受入れを許可する。リタイヤメントホームは建物内外の決められた場所または住人のユニットにて。その他の共同住居型ケア施設は、建物外で1度に2人まで面会可。決められた条件がそろわない施設は、訪問者の受入れ開始付加とした。(原文)

5月14日:5/16にゴルフコース、マリーナ、民間の公園やキャンプ場(準備のため)、動物関連事業;5/19に一部の小売業、一部の季節事業、ペットケアや獣医業、家事・清掃・メンテナンスなどの家庭向けサービス、一部の医療サービス(バーチャルに加え直接的サービス、予約での手術・治療)が再開可能。詳細や各条件はリンクより。(原文)

5月6日:小売業者と工事業者への規制を緩和:5/9よりハードウェア店と安全関連商品の業者が店内での購入と支払い開始、5/11より歩道に面した入り口のある小売業者がcurbside(歩道での)ピックアップ及び配達を開始する許可。(原文)

5月1日:5/4(月)より、ガーデンセンター(ピックアップ・配達のみ)、自動車販売(予約のみ)、庭師・草刈りを含む特定の事業が営業再開可能。該当する事業一覧は原文参照。(原文)

3月25日:オンタリオ州内は「必要不可欠でないビジネス(Non-essential Workplace)」を閉める命令を3月25日に施行。状況により更なる延長の可能性あり。(原文) ※必要不可欠なビジネスのリストはこちら

州立公園営業に関して(最新:Jun 10)

6月10日:6/12より、州立公園は「徐々に」キャンプ場をオープンし、トイレ・水飲み場、屋根のある宿泊施設、公園売店、レンタル、ビジターセンター、運動場などを提供する。施設によっては2020年中は閉鎖となるものも。どの施設やサービスがアクセス可能か事前に調べよう。(原文)

5月30日:6/1より、州立公園では、バック・カントリー・キャンプ(access point, paddle/portage routes, hiking trails含む)、ピクニック、オフリーシュ・ペットエリアの利用が可能になる。州立公園および指定自然保護地域での宿泊を伴うキャンプと一部の日中のアクティビティは、6/14まで禁止措置が延長された。継続的に再評価をしていく予定。(原文)

5月9日:5/11に一部、5/15に残りの州立公園が、限られたアクティビティ向け(physical distancingが可能なもののみ)にオープン。州立公園サイトで空き状況を確認可。(原文)

4月25日:州立公園は5/31まで閉鎖。(原文)

3月19日:全ての州立公園を3月19日から4月30日まで閉鎖、車両キャンプ、backcountryキャンプ、屋根のある施設サービス、全ての公共施設含む。この期間の予約分はペナルティ無しで自動払い戻しされる。(原文)

2.  安全・職場の新条例に関するニュース

医療関連(最新:May 7)

5月7日:州は予約での手術や処置を再開するための第一段階として、病院が満たさないといけない条件を含めた枠組みを発表。(原文)

州プログラム・システムの一時変更(最新:Mar 31)

3月31日:COVID-19アウトブレイクの間、緊急事態宣言の命令違反の嫌疑をかけられた場合は、正式な名前や住所などの本人確認が必須。(原文)

3月30日:非常事態宣言を延長し内容を追加、週内の公的・民間両方の屋外レクリエーション施設・設備を閉鎖することを発表。詳しいリストはこちらを参照:(2) 2(原文)

3月20日:OHIP申請までの3ヶ月の待機期間を免除、COVID-19の医療サービスをOHIPのない人にも無料提供(原文)

3月19日:(1) 州政府発行の証明書(e.g. driver’s license、license plate validation、Ontario Photo Cards、OHIP card、Commercial Vehicle Operator Registration certificates)の期限を、COVID-19状況が落ち着くまで伸ばす措置を発表、Service OntarioやDriveTest Centreなど関係機関の利用者を減らすため。(原文)

(2) オンタリオ裁判所や裁定機関は、直接に開催する裁判の数を制限し、可能な限り、直接出廷でなく音声やビデオ会議の形で遠隔裁判を実施するため動いており、刑事事件と児童養護以外の緊急でないケースを延期している。Landlord and Tenant Board、Human Rights Tribunal of Ontarioを含む全ての裁定機関(Tribunals)は現在全ての裁定の延期措置をとっており、状況によっては別の形でのヒアリング(書面、電話など)の可能性もある。カウンターでのサービスも現時点では全て閉鎖。(原文)

安全条例(最新:May 20)

5月20日:事業再開されていく中で、physical distancingがとれない場合のため、および、追加防護ツールとしての、適切なフェイスカバー(face coverings)の選定・装着・ケアに関する推奨をオンタリオ州保健局が発表。詳細はページ内「オンタリオ州保健局:3. マスクが必要なときとつけかた」か原文(英語)を参照。(原文)

5月12日:非常事態宣言が6月2日まで延長。この期間、事業やサービスなどを安全確保しながら少しずつ再開させると同時に、COVID-19を抑えるために必要なツールや医療機関の処理能力を確保することに重点を置くことを説明。(原文)

4月30日:オンタリオ政府は、60項目以上の職場安全ガイドライン(workplace safety guideline)を事業主向けに発表。ガイドラインは、ヘルスケア・建築・運輸・警察・消防・交通など業種により異なり、インスペクターによる査察をすでに開始。(原文)

3月29日:州政府は、建設業事業主は政府推奨に基づき、労働者の安全を考えた感染予防を推進するべきであり、労働者には安全でない仕事は拒否する権利があると強調した。(原文)

3月28日:州政府は、5人以上の集まりを禁止する条例を即時施工したことを発表した。例外は3ケースのみ:5人以上の家族が同居している家庭、前線の医療従事者のために運営しているチャイルドケアセンター(50人まで)、葬儀(一度に10人まで) (原文)

3月18日:「Essential Visitor」(具合が悪い入居者・終末期ケアの入居者への訪問者)のみ、認可リタイヤメントホームへの訪問を許可することを推奨。訪問者は可能な限り電話や他の方法で入居者とコンタクトするよう呼び掛けている。(原文)

3月16日:オンタリオ州は、ソーシャルサービス提供団体に、ボランティア活動をキャンセルし、電話などの代替えに切り替え、絶対不可欠な訪問者のみを受け入れること、その際は、州作成のアセスメントツールでスクリーンすることを要請。(原文)

 

3.  家族・学校・社会の中での安全ルールに関するニュース

※政府の支援金や援助プログラムは、こちらのページ

3-a. 学校閉鎖:今期終了まで、Post-Secondary一部再開許可、チャイルドケア再開許可(Jun 19)

6月19日:9月からの学校再開に向けての安全対策を発表、教育委員会に各シナリオを検討するよう要請。保護者の選択肢、より強化されたオンライン学習、資金追加などが含まれる。実際に学校再開となるのかどうかは、時期が近づいた折のCOVID-19状況にもよるとのこと。(原文)

6月12日:Student Nutrition Program(朝食・スナック・ランチを学校で提供する支援プログラム)を必要な家庭に届けるための支援整備を発表。詳しくはプログラムのウェブサイトへ(上記をクリック)。(原文)

6月11日:州政府は、Ontario Drug Benefit programの利用者へ、COVID-19の関係で30日分に制限していた処方量を、6/15より最高100日分まで(適切な場合)に戻すことを発表。(原文)

6月10日:Post-secondary教育の夏タームに関して、COVID-19のために卒業できなかった学生を対象に、7月より規模を制限した形で再開してよいこととし、第一段階としては必要不可欠な職業エリア(看護師、介護士、エンジニアリング、など)の訓練を受ける学生を対象に実施との発表。9月からは全学生がバーチャル・直接・ハイブリッド(両方)で受講する形での学校再開を許可。このプロセスに合わせて再開するかどうかは各学校の決定に委ねることとした。(原文)

6月9日:チャイルドケア職員は、只今より、チャイルドケア施設に入り再開準備をしてよい。チャイルドケア事業者が州政府の定めた厳しい再開ガイドラインを満たせるようになったとき、その事業者は再開することができる。ガイドラインのまとめは原文参照。(原文)

5月19日:学校を今期終了まで閉鎖することを決定。政府は、公衆衛生上の状況を継続的に確認しつつ、学校の2020-21期の再開・チャイルドケアを徐々に再開・1日サマーキャンプ(day camp)開催に向けて動くことを発表。(原文)

3月31日:学校とチャイルドケア閉鎖を5/4(職員は5/1)まで延長することを発表、状況により更に延長される可能性があるとした。私立校、認可チャイルドケア施設、EarlyOn(旧、Ontario Early Years Centre)プログラムは4/13まで閉鎖だが、こちらも延長の可能性あり。州のオンライン学習プログラム「Learn at Home」はキンダーからG12の子ども用。ツールの現段階の焦点や内容は原文内リストを参照。(原文)

3月20日:オンタリオ教育庁による、JK-G12用e-Learningシステム開始。自宅でできるMathやLiteracy学習アクティビティのオンライン情報集 「Learn at Home」 を作成。州政府はコンピューターへのアクセスがない生徒に必要な機材を提供する援助について考案中。(原文)

3-b. 社会の中での安全ルール(Jun 12)

6月12日:州政府は、人々が心の健康を保ち孤立を減らすため、世帯外の人を含めた10人以下でお互いが実際に会ったり交流しあうことができるsocial circle(社交サークル)を作ることを推奨。(原文)

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