会長の挨拶
デービッド・池田
ハッピー・カナダデイ!
JSSは今春、多忙な日々を送っております。
6月10日に毎年恒例のJSS最大のファンドレイジングイベント、トロント・チャレンジが開催されました。私たちにとってトロントの「T」は、JSS理事トーク須山さんの「T」なのです。正に、トーク・チャレンジですね。トークさんこそが、10年以上にわたり継続的にこのイベントに参加され、他に類を見ない高額の寄付を集めてくださっているのです。
トークさんの多大なるご尽力により、2018年のトロント・チャレンジでJSSは1,800ドルの寄付を集めることが出来ました。参加してくださったウォーカー、ランナー、寄付をして下さった皆様、トークさんとJSS、そしてJSSが貢献している個人・家族の皆様への温かいご支援に深く感謝いたします。
私達は、コミュニティの皆様からのご支援に深く感謝しております。先ごろ、商工会会員企業から多額の寄付をいただきました。因みに、商工会専務理事の伊東義員氏からは、商工会がJSSを更に支援する方法が無いものかと相談を受けました。JSSは商工会ほか、多くの団体、並びに個人の皆様による高額な寄付金を頂戴し、本当にありがたく思っております。金銭そのものよりも、私がお話した方々からの感触ではありますが、リーダーをはじめとするコミュニティの皆様が、JSSが貢献している人々と、私達が取り組んでいる事に、心から関心を寄せて下さっていることがありがたいのです。実際、それこそが、私達が活動を続けられる原動力となっています。
それでは、皆様、お元気で、実り多く、楽しい夏をお過ごし下さい。